よくあるご質問 FAQ
お客様からよくいただくご質問をまとめました。製品購入検討時にご参考いただければと思います。
全般
製品により可能です。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
一部製品に関してデモ機の貸し出しを行っております。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
台数に限りがございますので、貸し出しまでお時間が掛かることがあります。
まずは製品をご購入された販売代理店にご相談ください。
ご不明な場合は、お問い合わせフォームより弊社までご連絡ください。
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ぜひ、一度エヌエスティーにご相談ください。
お客様の事業内容、規模、体制に応じて柔軟な発想とアイデアで、お客様に最適なソリューションをご提案いたします。
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企画提案から開発・設計・製造・保守までトータル対応できる体制で、お客様にご満足いただけるソリューションをご提供いたします。
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モータ試験関連
主な項目として、コイル抵抗測定、インダクタンス測定、絶縁抵抗測定、耐圧試験、エアリーク試験、レゾルバ位相差測定、誘起電圧測定、無負荷試験、定格トルク試験、異音検査が挙げられます。
またステータ単体の場合は、インパルス試験も行います。
特殊な例では、コギングトルクやトルクリップルの測定を生産ラインの中で検査する場合もあります。
数W~数百kWまで幅広く対応しております。
トルクは数Nm~数百Nm、回転数は20,000rpm以上の実績があります。
電源として三相200Vまたは三相440Vが主な動力源になりますが、基本的にはお客様のユーティリティに合わせた提案をしております。
耐圧試験機を使用して高圧を印可し、漏れ電流を測定します。
一般的にはAC2,500V程度であれば1秒間、AC2,000Vを切るようであれば60秒間、電圧を印可します。
印可電圧を時間はお客様の方で決定する内容となっています。
絶縁抵抗計を使用して抵抗値を測定します。
一般的にはDC500またはDC1,000Vを印可して測定します。
ワークを外部から回転させて、U/V/Wの線間電圧をパワーメータ等の電圧計で測定します。
ワークを外部から回転させた時に発生する誘起電圧のゼロクロス点(電圧がゼロVになる点)とレゾルバの基準位置のズレ量を測定します。
測定は、弊社製のReso-Meter®(レゾメータ)を使用します。
また、高精度を求められる場合は、Reso-Meter®(レゾメータ)を使用せずFFT演算にて位相差を測定する場合もあります。
ナットランナー等を用いた締付機構や、レゾルバステータの回転機構を製作することは可能です。
インダクタンス測定に使用します。
インダクタンス測定は、ステータ単体で測定する場合とAssy状態で測定する場合があります。
Assy状態で測定する場合は、マグネットとの距離によって測定値が変化するため、回転させながら測定する、または既定の位置に固定した状態で測定する、等の対応を取ります。
部分放電は、バスバーの固定部(絶縁樹脂)において絶縁破壊が起きていないかを確認したい時に実施します。
耐圧試験と同じような構成ですが、印可電圧が高く、パルス状の波形を印可してコロナ放電量から判定を行います。
ステータ及びAssyでの検査では行われていません。
インパルス試験は、コイル間の局部的な絶縁不良有無を確認するための試験です。
高圧のインパルス波形(電圧やパルス数は設定可能)をマスターワークに印可した時の波形を記録しておき、ワークにインパルス波形を印可した時の波形と比較して合否判定を行います。
比較の方法は面積比など数種類が選択可能です。
可能です。
モータの異音検査は、マイクによる測定か、振動ピックアップによる測定を行うのが一般的です。
マイクの場合、非接触ですが、外乱音の影響を受けやすく、防音対策が必要です。
振動ピックアップの場合、外乱音の影響は受けにくいですが、接触式のため、接触圧によって振動量が変化します。
非接触で外乱音の影響を受けない方式として、レーザードップラ方式がありますが、価格が高くなります。
ワークを外部から回転させた時に発生するトルクを測定します。
コギングトルクは基本的に定格トルクと比較して小さいため、トルク計のレンジに注意が必要です。
また、外部駆動をサーボモータで行う場合、サーボモータ側のトルクリプルの影響を受けるので、システム構成に注意が必要です。
ワークに一定負荷をかけた状態で発生するトルク変動を測定します。
負荷側のコギングトルクの影響が出ないように、システム構成に注意が必要です。
可能です。サーミスタは抵抗なので、抵抗計を用いて測定します。
周辺温度(室温)を温度計で測定しておき、サーミスタの抵抗値から換算した温度と比較して合否判定するのが一般的ですが、工程の都合上、ワーク温度が室温より高い/低いケースがあるので注意が必要です。
お客様の要求仕様(検査項目、検査条件)によります。
対応可能です。
ワーク駆動用のインバータは、弊社で準備することも可能です。
ただし、駆動するためのワーク諸元については、情報を開示頂く必要があります。
ワーク駆動用インバータへ印可する直流電源は必要です。
回生方向の試験を行う場合には、回生型の直流電源が必要になります。
お客様の要求によりますが、自動装置にする場合はプローブ方式、半自動方式にする場合はクリップ方式を提案しております。
Reso-Meter®
検査内容により可能です。
お問い合わせフォームよりご相談ください。
基本的には単体機での使用を目的にしております。
他の機器(PLC、PC等)との通信を使用の際はお問い合わせフォームよりご相談ください。
お買い求めになられた販売店経由でお問い合わせ下さい。
校正期間は約2週間程になります。
音・振動関連
予め正常な音・振動をマスターとして登録しておき、測定した音・振動と比較して、正常であるか異常であるかを判定する装置です。
まず、音・振動データ(横軸:時間、縦軸:強度)をFFT変換(横軸:周波数、縦軸:強度)します。
設定された周波数範囲に対してズレ量を算出します。そのズレ量が設定閾値以内であればOK、閾値を超えていればNGと判定します。
可能です。
但し、大なり小なり環境音の影響を受けます。防音対策が必要なケースもございます。
可能です。
本体背面にある端子台より判定結果を出力します。
可能です。
ファイル形式は、音・振動データをwav形式で、表示画面をgif形式で、判定履歴をcsv形式で保存します。
保存方法は、本体にUSBを差し込んで行う方法とイーサネット接続されたパソコン(専用アプリ)に保存する方法がございます。本体内部に保存はできませんので、予め接続及び設定をしておく必要がございます。
可能です。
お客様にて、判定する周波数範囲を設定していただくことが可能です。
可能です。ご相談ください。
CEマーク、UL規格、CCC認証など、海外規格には対応しておりません。
1週間程度のデモ機の貸し出しを行っております。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
台数に限りがございますので、貸し出しまでお時間が掛かることがあります。
危険(安全)体験装置
可能です。
弊社にデモ機がございます。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。
可能です。 お問い合わせフォームよりご連絡ください。
安全上、基本的にカスタマイズは行っておりません。
内容によりカスタマイズ、新規製作の可否を検討いたします。
お問い合わせフォームよりご相談ください。
装置は国内仕様となりますが、一度ご相談ください。 お問い合わせフォームより使用希望国をご連絡ください
貸出状況に寄りますが、「感電体験装置」及び「チェーン巻き込まれ体験装置」はデモ機貸出可能です。 お問い合わせフォームよりご連絡ください。
レンタルでのご利用も可能です。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。